【受賞】北﨑勇帆准教授 国立国語研究所 宮地裕日本語研究基金「学術奨励賞」

本学大学院人文学研究科の北﨑勇帆准教授が、「『平家物語』『天草版平家物語』対照コーパスの構築と研究」により、国立国語研究所 宮地裕日本語研究基金「学術奨励賞」を受賞しました。

宮地裕日本語研究基金は、故宮地裕氏(本学名誉教授)の遺志に基づいた寄附金により、日本語研究の振興に供するために創設された基金であり、本賞は、日本語研究に関連する分野において優れた研究を収めた若手研究者に対して授与されるものです。

本業績は、日本語史の研究で用いられる『平家物語』と、室町時代に口語訳された『天草版平家物語』のデータを、自然言語処理の手法を用いて自動的に対応付ける手法を提案したもので、授賞理由として「本研究は、最新の自然言語処理の技法を用いて対象文献のパラレル・コーパスの自動生成を行うという画期的な研究手法を編み出し、いくつかの課題に解決を与えた。」と評されています。

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・授賞対象の論文へのリンク
 「平家物語の対照コーパスを通して見る中世日本語
 「単語ベクトルを用いた『天草版平家物語』と原拠本『平家物語』の対応付け